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相模原Hot-Blizzards

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2008年 01月 14日

履歴

自分の履歴を書いてなかったので、ここで書いておきます。

履歴
 多摩春光園
 国立市立国立第二小学校
 国立市立国立第二中学校
 東京都立府中東高校
 東京工業大学
 東京工業大学大学院修士課程
現住所
 東京都国立市
勤務先
 神奈川県相模原市

高校時代は遊びまくって、三年生の12月になっても学校近くの多摩川河川敷にある野球練習場で、放課後にクラス対抗の野球大会(もちろん生徒の自主運営です)が暗くなるまで盛り上がりました。先生も「お前ら、相当に自信があるのか、諦めたのかは知らないけど大丈夫か・・」と呆れ顔
そんなもんだから進路指導の時には「今の成績では四年制大学は私立も難しいので、入学試験のない専門学校でもうけたら・・」といわれ専門学校に資料請求のハガキを送ったのを覚えています。

大学に行きたい・・とおもったのは、自分がある活動に高校時代に仲がよかった友人が「僕も参加するので一緒に参加しない?」と言われて、東京多摩地区の都立高校でトップ進学校である都立国立高校(トヨタ自動車の宮田さんやレラカムイ北海道の大西さんの出身校です)の部活(バスケではないです)のOBを中心に作ったグループに混ぜてもらって、高校の同学年で現役で大学に入った人に大学をだずねると、「東大」とか「早稲田」とかその手の大学ばかりで、彼らの大学での部活を見ていると「絶対にこの大学に入って一緒に部活に参加したい・・」なんていう気持ちが出てきました。
こんな訳で、高校卒業後に代々木や御茶ノ水のあたりでちょっと寄り道をしてきました。
最初に東工大を受験したときに、赤本という過去問題も何も見ないで無謀に受験したので、英語でたまげました。
英語では、問題用紙に書かれている文がほとんど英語なのです。一部和文英訳だけが日本語というぐあいに、そう「下線部を和訳せよ」とかいう出題も英語なのです。
数学と物理は問題用紙の上に一行、「・・・を証明せよ」とあるだけ、これをゴリゴリと解いて、解答用紙が証明式とかで埋め尽くされます。数学と物理が記述式なのに対して化学は「4つ選択肢のうち正しいもの1つまたは2つに○をせよ」という採点の手を抜いたとしか思えない出題です。でも聞くところによるとこの方式が何十年も続いているとのこと、
この年に滑り止めで受けた東京理科大学などは合格したのですが、志望校の夢は捨てきれず、再チャレンジ、
二回目のチャレンジで、合格発表で自分の名前を見つけたのがとても嬉しかったです。でも一番よろこんでくれたのは母親かな・・

東京工業大学が理系であるのに対して、おなじ国立大学で文系の一橋大学とよく対比されることが多く、部活でもこの二大学の交流はよく行われています。バスケの部活でも、東京工業大学vs一橋大学定期戦というのが最近まで続いていたようです。規模的には比較になりませんが、早稲田と慶應でやっている早慶戦(慶應の人は慶早戦ですね)という感じですね、
総合大学である東京大学や京都大学、早稲田大学、慶応大学、それから文系大学である一橋大学といったメジャー系大学に比べて理系大学の悲しさというか、一般的、特に女子学生の知名度がイマイチで合コンでもマイナー系・・、まず入学してそれが悔しかったです。
女子大生に自分の大学名を言うと、「それ国立大学?」、更には「東京工科大学ならしっているけど・・」とか、こんなマイナーさに友人は「女子大生にこんなマイナーな大学とはしらなかった。早稲田も慶應も合格してたから、そっちに行きゃよかった・・」とか「駿台予備校にもう一度行って来年、東大か京大を受けなおそうかな・・」なんて言う始末
最近は一橋大学とも連携が深くなってきて、少しはしられるようになったかも、そしていまでは、一橋大学で受けた授業も単位として認定されるという話なので、国立から大岡山までいかなくても、家から歩いて10分のところで授業をうけられたのにな・・なんて残念におもっています。

バスケもひょんとしたキッカケから始めました。
職場の後輩で神奈川県の国体候補にもなった人が、「こんど昼休みに会社の体育館でバスケをやるけど、一緒にやらない?」といわれ、会社のサッカー部の人たちを中心に昼バスケをしました。こんなことがキッカケでしたが、いつの間にか多くの人たちと知り合うことができました。部活経験のあるひとのように学生時代にいろいろな知り合いもいるわけでなく、何の地位も無いなかで、いろいろな人に知り合いになりました。バスケを始めたころはこれだけ多くの人と出会うとは想像もつきませんでした。久々に会った高校時代の先生からは、「お前がバスケに関わるとは想像もつかないよ」なんていわれ、また今の会社に入ってなければ、いまごろバスケとは全く無縁の存在だったんだろうな・・人の縁とは面白いものです。
自分自身、いろいろ大変なのですが、時間が許す限りバスケに関わっていきたいと思います。

by hot-brizzards | 2008-01-14 01:14


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